スタッフ紹介

迅速かつ的確な治療方針と
薬だけに頼らない「プラスアルファ」の治療を

2024年5月より「畠山整形外科スポーツクリニック」をこれまでの小倉北区清水から移転開院いたしました。

「スポーツ」と名の付いたクリニックは北九州で初として、スポーツ整形外科分野を加えた整形外科診療を行ってまいりました。「スポーツ」若者的なイメージがあるかと思いますが「運動」という視点で見れば、全年代を通して生活の質を改善させるのに重要な分野であり、これまでも、産業医科大学若松病院スポーツ関節鏡グループに所属し、スポーツ医学の臨床だけでなく、幹細胞の研究や、Jリーグ・プロバスケットボール等のチームドクターとして現場でも活動してまいりました。

この度新しく高精度のMRI、骨密度（腰椎・大腿骨）測定装置を導入し、患者様のニーズに沿って迅速かつ的確に治療方針をたて、薬だけに頼らない「プラスアルファ」の治療を行ってまいります。
今後もより良い医療を提供できるよう頑張ってまいりますので、ご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

畠山整形外科スポーツクリニック院長
畠山昌久AKIHISA HATAKEYAMA

院長
畠山昌久
AKIHISA HATAKEYAMA

経歴

平成16年: 産業医科大学医学部　卒業
平成18年: 北九州市立医療センター　整形外科
平成19年: 新小倉病院　整形外科
平成20年: 産業医科大学病院　整形外科
平成22年: (株)住友化学大分工場　産業医
平成23年: (株)リケン柏崎工場　産業医
平成28年: 門司メディカルセンター　整形外科　スポーツ整形外科部長
平成29年: 医学博士（甲号）授与
平成29年: 産業医科大学若松病院整形外科　助教
平成31年: 医療法人社団　天翠会　畠山整形外科スポーツクリニック　院長

入会学会

日本整形外科学会専門医
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会員
日本スポーツ協会認定医
日本股関節学会会員

リハビリテーション科　部長
佐々木英盛
HIDEMORI SASAKI

保有資格: 理学療法士・准看護師・ SFMA (Lv1) ・FMS (Lv1 &Lv2)
趣味: サッカー・釣り・ゴルフ・ビリヤード・スキー・スノボー・映画鑑賞(洋画、特にホラー好き、ゾンビ好き)

院内でのリハビリ職を主として、院外ではフィジカル&メディカルトレーナーとして、大学女子バスケ、高校サッカーを経て、現在は福岡県体操国体トレーナー、世界体操2021救護班など、器械体操に関わらせて頂いております。これらの経験を活かし、傷害による日常生活やスポーツ活動への影響を少しでも改善出来るよう、患者様に寄り添いながら、より良いリハビリテーションを提供出来るよう努めていきます。

理学療法士
岩本尊尋
TAKAHIRO IWAMOTO